[大勝軒@新中野]

 鍋屋横丁大勝軒へ行きました。詳しい人以外には、とてもややこしく感じるかもしれない東京の「大勝軒」ですが、今回は代々木上原系です。今まで永福町系、東池袋系は食べてきましたが、代々木上原系は初めてです。厳密に言えば3系統目ということになりそうですが、代々木上原大勝軒のサイトを見ると、東池袋大勝軒(本店)も代々木上原系ということですね。
 この書き方では話しを益々解りにくくしていると思うので(笑)、興味のある方はこちらなど参考になさってください。

 新中野駅そばの鍋屋横丁という古い商店街を歩きながら、見覚えのあるデザインの看板を探し当てた。店頭にはこの看板以外に標示物はない。平日の13:00、写真のベンチで二人が順番を待っていた。実はこの日、時間に余裕がない状況だったのだが「乗りかかった船」、度胸を決めて待つことにする。しかし1〜2分の間に前のお二人が入店、そして中から手招きをしてくれた。1席空いていたのだ。親切なお二人に感謝。

 店内には、L字型カウンターに背もたれ付きの回転椅子が8〜9脚列び、ビールを飲みながら語らう中年男性などで満席。人気店ながら空気はさほど慌ただしくない。背後は広くはないが特に苦労しない程度のスペースが確保され、壁面にはフック、奥の天井付近の小型テレビが何かの番組を映している。そのそばに、ポトスがきれいに誘引されるなど、気のきいた店内。照明は天井埋め込みの特殊そうな電球とカウンター上部に埋め込まれた小型電球。
 厨房ではがっしりとした体格の店主が、物静かな感じながら心のこもった接客で仕事をし、奥さん(想像)がそれを補佐している。注文は店主に口頭で告げた。この日のお客さんは全員つけそば類だったようだ。

 やがてできあがったたまごらーめん(\550/たまご無しは\500)、スープは最初に生姜の香り(自信なし:-)がツンと来た。鶏や魚などは突出しないバランス良い深い旨味の醤油味。想定の範囲外:-)の太い麺にビックリ。平らな断面でもちもちとし、十分なコシもありかなり旨い。チャーシューは薄めで、箸で持つとグニャリと曲がる。50円の半熟たまごも、コリコリとした歯ごたえのメンマも旨い。

 同じ大勝軒でも、東池袋系とはまた違う種類の一杯に十分満足しました。今度はもっと時間にゆとりのある状況で行きたいと思います。


●鍋屋横丁大勝軒
●住所:東京都中野区本町4-38-25
●地下鉄丸ノ内線・新中野駅南の鍋屋横丁を南下、中野通りにぶつかる数十メートル手前の右側。徒歩4〜5分
●営業時間:11:00〜14:30/17:00〜20:00 ●定休日:木曜日
※最終更新日から時間が経ちすぎている情報は、信頼性が薄い場合もあります。ご注意ください。


Back menu Next


2005.06撮影 (c)ponko2man


[PR]ベビー用品はたまひよ♪:子育てが楽しくなる便利アイテムいっぱい